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  • Masaya Sakamoto

コケないためには前を見る的な。


コードを押さえて弦を1本ずつ弾くアルペジオ。 音同士が響きあって美しく広がっていくのがとても気持ちいい奏法ですが、狙った弦と違う弦を弾いてしまったり、空振ったりしてしまうとなんとも残念な感じになってしまったりします。 特にバラードとかではシンプルなフレーズでもかなり重要なパートになってくるので、 「間違える訳にいかない!」というプレッシャーでさらに自分を追い込んでしまい、あんなに練習したのに本番では間違えて自己嫌悪なんてことも(よくあるw)。 そんなリスクを少しでも減らすべく、日々アタマを悩ませて練習しておりますが、 自分の場合をじっくり分析してみると、 正しい弦をを間違えずに弾こうとすると、ピッキングの方の手に意識が集中します。 でも実はこの時、運指の方が雑になってしまってたりすることが結構あって、 こうなるといくら正しい弦を弾いても綺麗な音が出ず、 思った音が出ない→「あれ、もっと正しいピッキングしないと!」と脳ミソが考える→原因はそこではないのにピッキングに意識が集中→身体が力んでいく→思った音が出ない→... という悪いループが出来上がってしまいます。 そうならないように、心がけてるのは、運指側に意識的に集中するということです。 例えばFコードを押さえたアルペジオの3弦を弾きたい時は、ピックの方ではなく「指板上の3弦(もしくは中指の弦)を弾こう!」というイメージで弾きます。 

こっちより

こっち、この3弦を弾くぞーっと。

すると思いの外しっかりと3弦をピッキングしてくれて、運指も確認できているので雑にならない。 自転車の運転みたいなもんでしょうか。 意識せずとも運指する弦にピッキングがついてくる感覚を覚えます。 開放弦になるとちょっと感覚が変わってくるんでまた工夫がいりますし、絶対に空振らなくなるということはないですが、ピックの方に意識がいっている時より結果的に危険なミスが減るような気がします。 あくまで個人的な見解なので、人によってはやりにくいかもですが、アルペジオ苦手な方は是非一度試してみてください。 ギタリストの皆さまの「アルペジオ間違えない対策」もあればぜひぜひコメントくださいませ〜。 


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