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  • 執筆者の写真Masaya Sakamoto

歌おう


ギターは歌いながら弾くといい、とよく耳にします。 まったくの大賛成で、ギターのフレーズを歌えば、自分のやりたい表現が見えたり、手癖に任せた機械的なものでなく、適度に間のある歌心あるフレーズを作れるし、 歌メロを歌えば、歌を邪魔せず自分を活かせる場所がとてもよくわかります。 ギタリストは歌うべし。 なので、普段から時に歌メロを、時にギターを歌いながら弾いています。 たまにその声がでかすぎて、「よく歌ってますよね」とリハ後に言われ小っ恥ずかしいしご迷惑になってたー!と思う時もあります。 しかし、そんな事も目を瞑ってくれと言いたいくらいの歌うことのメリットを発見したのでそれをお伝えします。 今日は自分の演奏をよりよくするべく、偉大な先人の曲をコピーしておりました。 フレーズは覚えてなんとなく弾けるようにはなったので録ってみようってことで録ってみたんですが、なんかしっくりいかず、録ったものを聴いてみてもまぁ当然しっくりこずw 難しいポイントを何回も間違える自分のヘッポコぶりを痛感しながらも何回も録ってるうちに気づきました。 歌いながら弾くと身体の緊張をリセットできる。 ギターは息継ぎ関係なく弾ける楽器なので、難しいフレーズやチョーキング、慣れてないフレーズでグッと力をを入れて、息を止めて弾いた後で、抜く機会がないんです。 一回入った力を抜く機会がないまま次のフレーズにいってしまってさらに酸欠になりがちというか。 しかしこれを歌いながらやると、自然と息が切れるのでちゃんと然るべきタイミングで身体の力を抜いてリセットができるんだなと。 で、当然変なタイミングで息継ぎしてると変なとこで息切れするので、吸うタイミング、つまり無音の部分を感じれるのでリズムへの意識も自ずと高まります。 いいことだらけです。 やはりギタリスト歌うべき。 でも歌うだけでは弾けないのでさらによい音を求め、いい感じで息継ぎしつつ明日も頑張りまーす!

そしてひとつ告知を。 そんな私、4月28日にソロプロジェクトotorindoで弾き語りライブをするのでぜひ観に来てください(20時45分からの出演予定です) 詳細はこちら。 04/28(土)

新代田live bar crossing 「C.A.M.P.」 OPEN 18:30 START 19:00 adv. 2500yen(+1drink) 

door. 3000yen(+1drink) Act:otorindo / choro(Jeepta) / 三輪卓也 / 谷田晴彦 / 池谷亮志(ep Sanfrancisco) HPのCONTACTからsubject「4/28」でお承りいたします。よろしくお願いいたします。 ではまたー! ***ご感想・コメントお待ちしております。 SNSでの「いいね!」やシェアも大歓迎です!***


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